似合うを決めるポイントは、
- ボディーカラー・・・パーソナルカラー診断 ⇒似合う色
- 顔・・・顔タイプ診断 ⇒似合う服のテイスト(色・形(シルエット)・素材)
- 体・・・骨格診断 ⇒服の素材、形(バランス)
それぞれの診断から、似合う色・似合うテイスト・形・素材など あなたが魅力的に見えるものが分かります
「似合う」を知ることで、おしゃれの基礎ができます。さらに、自分を知った上で、自分のなりたいテイストを加えファッションが完成します
パーソナルカラー診断
誰もが生まれ持った色(肌色・髪色・目・口など)を持っています。それらが総合的に見てアンダートーン(イエローベースorブルーベース)、4シーズン(スプリング・サマー・オータム・ウィンター)のどれに当たるのか、さらに細かい24タイプ別の似合う色をみていきます。更に、その中でもどの色が一番似合う(あなたをより良く見せる)色なのかベストカラーもお教えします。
メイク・アクセサリーの似合うor似合わない色や形のチェックも実際に行います。
パーソナルカラーは「赤が似合い、青が似合わない」ということでなく「赤でもどんな赤が似合い、どんな赤が似合わないのか?」を考えます。有彩色(赤青黄色緑など)から無彩色(白灰黒)まであなたの似合うを追求します。
似合う色の服を着ることで、顔映りが良くなり、印象がよくなり魅力的になります。逆に、似合わない色は顔色を悪く見せたり、老けて見せたりします。
顔タイプ診断
顔の印象をもとに、似合う服のテイスト(色・形(シルエット)・素材)をご提案します。
あくまで「あなたに似合う服の軸」であり、「着なければいけない」わけでもありません。
「似合う軸」を知り、それにあなたらしさをプラスオンして「似合いつつ、あなたの魅力が輝く服」になります。
大人タイプ⇔子供タイプ、曲線⇔直線の組み合わせで、4分類8タイプに分けられます。
骨格診断
生まれ持った骨格の特徴から、3タイプ(ストレート・ウェーブ・ナチュラル)に分け、身体を最も美しく見せるスタイリングを導き出します。身長や体重は関係ありません。その人の生まれ持った骨格の特徴です。
服の素材、形が分かるようになり、骨格にあった服を着ることにより、スタイルよく、着やせして見えます。体のコンプレックスがカバーできます。
逆に、合わない服を着ると、太って見えたり貧相に見えたりして身体のコンプレックスが目立ちます。